平成26年度 本連盟新規取決め事項

 

●少年部・学童部の投球制限について

 平成26年度の全国大会、各都道府県大会及び各都道府県末端支部大会より下記の通り投球制限を採用します。採用の目的は発育発達期における選手の投球における過度の負担を避けるためとなります。

 

 投手の投球制限については、肘・肩の障害防止を考慮し、1日7イニングまでとする。ただし、特別延長戦の直前のイニングを投げ切った投手に限り、1日最大9イニングまで投げることができる。

 なお、学童部3年生以下にあっては、1日5イニングまでとする。投球イニングに端数が生じたときの取り扱いについては、3分の1回(アウト1つ)未満の場合であっても、1イニング投球したものとして数える。

※3月21日より静岡県で開催されます文部科学大臣杯第5回全日本少年春季軟式野球大会では、平成25年度までのルールが適用されます。